bjリーグが題材となっている漫画が『ビッグコミックビジネス』という漫画雑誌に掲載されている。

『ビッグコミックビジネス』っていう漫画雑誌があることを知らず、書店で探してもなかなか見つからなかったので、店員さんに場所を教えてもらった。


内容的にはまぁこんなもんかなって感じ。

bjリーグの存在を知らない人をターゲットにしていると思うので、そのことを考慮すると上手くこれまでのbjリーグの流れをまとめているかなといった印象。


ただ個人的にとっても苦手な絵だった。

これが、もしbjリーグの話じゃなかったらパッと見ただけで飛ばしちゃってただろうなぁ。

たぶん普通の読者も絵を見て読み飛ばす人が多い気がします。


bjリーグのターゲットはサラリーマンだったのかと疑問に思ったりもしますけど、こうやってメディアに露出することはいいことだと思うので、深いことは考えないようにしたいけど、やっぱり考える。

『ビッグコミックビジネス』って読者層は三十代前半の男性が多そうな気がする。

読者層が絞られている雑誌であり、そういう雑誌はある意味ではいい雑誌といえるのだけど、bjリーグの話を載せるのに適切かといえばそうでもない気がする。


これを『ヤング○○○』系の雑誌に掲載できればbjリーグとしても良かったんだろうけど、なかなか今の段階では難しいんでしょう。

『ビッグコミックビジネス』の定期購読者のうち、今回の漫画を読んで何人がbjリーグに興味を持ってくれたら成功とbjリーグは考えているのか知りたい。


今回は前編で後編は12月発売の『ビッグコミックビジネス』に掲載予定だそうです。

とりあえず買うほどの雑誌ではないかなという感じなので、立ち読みで済ませてしまうことを強くお勧めいたします。



原案:市田実  漫画:くじらいいく子

「最強!スポーツエンタメビズ bjリーグをつくれ!」

Lサイズからしか販売されていなかったのが、SMサイズもラインナップに加わった。

あんまりダブダブしすぎるのは厳しいし、身長低い自分にはMサイズがたぶん丁度いい感じだと思われるので、やっぱり月末まで注文しなくてよかった。


もう今月も残り1週間だから、これ以上の変更とかないだろうから真剣に誰のユニフォーム買うか選ばなければ。

というかスタメンどうなるんだ?って感じなくらい、東京アパッチの選手のプレーを観たことがないのにユニフォーム選ぶのは至難の業である。


本当はイベント観て決めようと思ってたのに延期になって今月中にはやらなそうだし。

どうせオーセンティックユニフォームいつでも買えそうだから、サイン色紙を諦めてもう少し選手の様子見てから注文した方がいいのだろうか。


でも、やっぱり東京アパッチ記念すべきドラフト1位指名を受けた仲西淳の01番ユニフォームを注文しそうな自分が怖い。

これだけ文句言っといて注文しそうな自分が怖い。


スタジアムはチームカラーで染まってたほうが見栄え良さそうだしさ。

せっかくユニフォーム販売されるんだし、買わなきゃ!って自分を奮い立たせてみる。

有明コロシアムでの試合開始時間もシーズンチケットとともに発表されている。

全試合15時から。


有明コロシアムまでのアクセスが悪いので帰りを考えると早い時間の方が観客が集まるだろうという考えなんですかね。

15時から2時間やったとして17時終了かぁ。

それから1時間以上は帰るのにかかるから、13時に家でて、試合観て、19時に家に到着って感じになると思われる。

一日がバスケに取られることになる。


土曜日だけ毎週観に行って、たまに日曜日も、ってパターンが濃厚になりそうだなぁ。

土日で同じ対戦カードだしなぁ。


でも、そうなるとシーズンチケット不要ってことになってしまう。

16200円で10試合観られる半シーズンチケットとか販売されたらそれを購入したい気分である。

そんな中途半端なチケット販売したら席数の計算とかややこしくなりそうだから販売されないだろうけど。

毎度のことながら、謎が多い東京アパッチ。

シーズンチケット販売でもやっぱり謎が多い。


とりあえずシーズンチケットの価格しか発表しないっていう神経を疑う。

当日チケット料金や前売りチケット料金を同時に発表して、それと比べてこれだけお得ですよって分からないと普通シーズンチケットなんて買わない。

シーズンチケット買ったら、20試合中の何試合観に行けば元が取れるか分からないなんて大きな欠点だと思うのだが。


ブースタークラブ入会ハガキにはチケットぴあにハガキを持っていくとシーズンチケットを特別価格で販売と書かれていたけど、未だに特別価格っていくら?って感じである。

ブースタークラブ会員も普通にネットで注文すれば特別価格で販売されるのかもよくわからんし。

しかも、キャンセル不可とか高圧的なこと書いてて、なんだか頭にくる。


でもまぁ意外とシーズンチケット料金は安めだと思われるので、全試合有明コロシアムで応援するという猛者には吉報だったのでは?

自分は……すごく迷ってます。

とりあえずブースタークラブ特別価格の発表を待ってみたいと思います。


それにしても今回のシーズンチケット販売は本当によくわからんなぁ。

自分の読解力が足りないのか、それとも東京アパッチ関係者の説明不足なのか、どっちだ?

東京アパッチブースタークラブへの入金が無事完了したようで、ハガキが送られてきた。

表面には、このハガキを使うことによって受けられる特典が書かれていた。


まず、チケットぴあにこのハガキを持っていくとシーズンチケットを特別割引価格で購入できるとのこと。

チケット販売時期や、チケット料金については何一つ書かれていないので、まだ決まっていないのだろう。


それから、ホームゲームの時に特設ブースが設置されるらしく、このハガキを持参するとブースタークラブ入会記念品がもらえるみたいです。

入会記念品を贈る送料がもったいないから、直接渡しちゃえって考えなのかどうかは定かではありませんが、そんな魂胆があるのかもしれません。

選手が記念品を手渡ししてくれるなら有難みがあるけど、スタッフに手渡しされてもなぁ。

もちろん記念品が何かは書かれていません。


ハガキにはチェックを入れる箇所があるので、何回もシーズンチケット割引を使ったり、記念品をもらったりはできないようになっている。


裏面は東京アパッチのロゴが全面に印刷されていて、文章などは書かれていなかった。

ハガキから得られた情報はこれくらいである。

昨年、日本人として初めてNBAのコートに立った男、田臥勇太。

残念ながら開幕から間もなくして解雇されてしまったが、今年もNBAの舞台に立てるかもしれない。


一昨日、昨日と田臥勇太がトロント・ラプターズのキャンプに招待されるかもしれないと報道されている。

キャンプは10月4日からで、キャンプ参加が決まったら田臥のオフィシャルサイトで本人から報告があるだろうし、次の更新を期待して待っていようと思う。


田臥のNBA復帰の可能性を手放しで応援したいところだが、トロント・ラプターズには田臥と同じポジションPGの選手、ジェイ・ウィリアムズもキャンプに招待されるとの情報がある。

個人的にジェイ・ウィリアムズが好きなので、田臥に契約勝ち取ってもらいたい反面、ジェイ・ウィリアムズも応援している自分がいる。


ジェイ・ウィリアムズはヤオ・ミンがドラフト1位指名された年に、ドラフト2位指名でシカゴ・ブルズに入団。

大学時代にはデューク大を優勝に導いた経験もあり将来が楽しみな選手だった、間違いなく。


しかし、2003年にジェイ・ウィリアムズはバイクで事故を起こし選手生命絶望の怪我を負いブルズから解雇される。

自分の運転していたバイクでの事故だったため、自業自得ではあったのだが、あまりに残念なニュースであり、第一報を目にした時は呆然としたものである。


奇跡の復活を遂げようとしているジェイ・ウィリアムズと田臥勇太のどちらが契約を掴むのか。

もちろん2人とも契約できない可能性もあるし、トロント・ラプターズ以外から呼ばれる可能性もあるが。


そう考えてたら、田臥勇太はロサンゼルス・クリッパーズ契約したようです。

http://www.tabuseyuta.com/

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=DLT&PG=STORY&NGID=spot&NWID=2005091601000839

http://www.nba.com/clippers/

これで心置きなく応援できます。

最近、というか前から薄々気付いてはいたのだが、このブログ致命的な弱点がある。

それは記事のほとんどが、ニュースサイトや公式サイトを読んで自分が思ったことを書くという感想文になっているということ。


ブログは既存のメディアを超えられないと言われているのは、自分で取材をしたりして新しい情報を発信するブログが少ないからで、このブログも例にもれずオリジナリティに溢れた新鮮な記事がない。

こんな感想文記事じゃどこかで既に書かれているだろうな、と思いつつも更新を続けている自分がいる。


本当に気合い入れて記事書こうと思えば、bjリーグなり東京アパッチなりに電話やメールして取材申請すればいいのだけど、そこに踏み込めない。

仮に万が一、取材申請が通り取材させてもらい記事を書くとなると、遊びで書いているブログとは比べ物のにならない大きな責任が伴ってくる。

そんなことを考えて何も行動しない、行動できない自分はやはり器が小さく、いつまでたってもブログは中途半端なままである。


なにかを成し遂げる人というのは、往々にして行動力があり、失敗をしてもそこから何かを学び成長していく。

自分は失敗を恐れ、行動せず、何も成し遂げずに人生を終えていく典型。


そのことに気付きながら、今日もなんの行動も出来ない自分がいる……。

bjリーグ関連に2通履歴書送り、両方落ちたのも納得である。


自分を変えるのはなかなの難業だ。

bjリーグで地域密着のプランを次々と実行していきそうだと思っていた大分ヒートデビルズ。

数ヶ月前までは、ボランティアの人とポスター貼りをしたり、選手がイベントに参加しているのを羨ましいなどと思っていた。


しかし、ここ最近大分ヒートデビルズの公式サイトは更新のペースがガタ落ちしている。

東京アパッチよりも更新していないと思われる。


更新しないだけで、実はイベントとかけっこうやっていたりするのだろうか。

東京アパッチ並に謎が多そうである。

それでもチアリーダーとかマスコットは決定してるから東京アパッチの方がやや遅れ気味か。


昨日気付いたんですけど、大分ヒートデビルズだけ外国人選手がいません。

加入の目処が立っているのか、オール日本人でいくのか、公式サイトは嵐の前の静けさなのだろうか。



いまのところ大阪エヴェッサが個人的には好きだなぁ。

子供でも楽しんでサイトを見られるようにと意図しているのかは分からないけど、6チーム中で唯一マスコットのキャラクター(性格)が確立されているのは素晴らしい。

それにシンプルでとっても見やすい。

イベントもプレシーズンマッチもやってるし、大阪エヴェッサはとってもイイ感じだ。


東京アパッチも早く絶賛できるようになってくれればいいけど。

とりあえずウィリアム・ピッペンなのかウィリアム・ピペンなのか区別もできないようなサイトに明日はない。

いまの世の中、インターネットがないと得られる情報がかなり制約される。

土日にWEBを見れず、月曜日にようやく色々見て回ってたら、東京アパッチに大きな動きがあって少々驚愕。

CD紹介してる場合じゃなかったんですね。


まず、今週の金曜日16日に予定されていたイベントが延期。

あやうく有給とりそうになっていたので、真面目に焦りました。

1週間前に延期発表するなんて、ブースターをないがしろにしているとしか思えません。

東京アパッチの運営陣はいけてないってことが分かってきてるので、ほっときましょう。

いちいち怒ってたら寿命が縮みそうなので、ほっときましょう。


それから、前々から噂になっていたヘリコプターと、スコッティ・ピッペンの甥のウィリアム・ピッペンと契約。

ヘリコプターの存在は知っていたのですが、ウィリアム・ピッペンのことは全く知りませんでした。

東京アパッチ公式サイトによると、なにやらピッペン譲りのディフェンスが最大の魅力とか。

「ピッペン譲り」って日本語的にというか遺伝子学的にどうかと思うのですが、気にしない気にしない。


外国人選手2人はドラフト外だからB契約で、仲西淳、牧ダレン聡よりも低年俸で契約できたはず。

とってもいいお買い物だと思われる。

来年の2人の年俸がどのくらいになるんだろう?

1000万円プレーヤーが早くも誕生するのだろうか。



こうなってくると誰のユニフォーム買うか迷う。

まだ何人かと契約するだろうし、締め切りギリギリまで注文できそうにない。

仲西淳が一番人気になるかと思ったけど、ヘリコプターがその座につきそうな感じがするなぁ。


久しぶりにCDを買いまして、けっこう良かったので、たまには音楽紹介でもしてみようかと。


なんだかんだ言ってバスケとHIP-HOPは綿密な関係にある。

そんなHIP-HOPってオーバーサイズのダボダボな服着て、キャップ被って、極太のネックレス付けて、靴はスニーカとかティンバーランドってイメージがあるのは自分だけではないと思う。

というか、HIP-HOPな方々の9割はそんな感じですよね、たぶん。


そんなイメージからかけ離れたHIP-HOPもあるんです!

STREET JAZZ UNITっていうグループなんですけど、スゴイですよ!


グループ名に「JAZZ」って入ってるだけのことはあって演奏はJAZZが主体となっていて、ボーカルがHIP-HOP

HIP-HOPといっても、早口でまくし立てたりとかっていうスタイルじゃないです。

落ち着いたHIP-HOP


JAZZHIP-HOPを見事に融合させていて、とってもイイ感じで、とにかくカッコいいんです。

「こんなHIP-HOPもあるのかよ」って感じです。



そんなSTREET JAZZ UNITなんですが、新宿のHMVとタワレコには置いてませんでした。

アマゾンで捜すと8000円とか訳分からない値段で売られてたりもします。


しょうがないので、自分はHMVのサイトから通販で購入しました。

面倒な思いして買っただけの価値はありましたよ。


JAZZ好きな人にはオススメできます、それから普段HIP-HOP聴いてて一味違ったHIP-HOPに触れたい人にもオススメです。

日曜日の朝に食パン齧りつつ、コーヒー飲みつつ聴きたいような健康的で爽やかなHIP-HOPを是非お試し下さい。



STREET JAZZ UNIT アルバム名「SEEN’ THE LIGHT」